ベトナム情報マガジン(2018/09/30)
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2018/09/30配信

こんにちは!
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さて、日本の法務省発表によると、今年6月時点で約29万人のベトナム人が日本に居住しているそうです。

このうち半数以上の方が正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトといった様々な雇用形態で日本のお店、
会社等に勤めています。
つまり、国内の労働人口減少に伴う人手不足を補ってくれている存在でもあります。

しかし、その一方で不法に残留するベトナム人も年々増加しており、
今年7月の時点のベトナム人不法残留者数は約8000人に上るそうです。

当協会の役員の中で外国人の案件を取り扱うことが多い者曰く、
不法残留に陥ってしまった主な要因は、彼らを日本の企業に紹介する際に登場する国内外のブローカー、
紹介会社の説明不足等であり、ベトナム人本人はどちらかというと被害者という側面が強いそうです。

そういった中で来年4月に外国人の就労拡大に向けたビザの緩和がされる可能性があります。
ビザの問題でこれまでベトナム人をはじめとした外国人を雇うことができなかった
日本の会社や日本で働くことができなかったベトナム人にとっては朗報かもしれませんね。

【今月の内容は】

ベトナムといえば・・・

ベトナムといえば、皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか。
私の中でベトナムと聞き真っ先に思い浮かぶのは「ベトナム戦争」です。

何故なら約50年前、私の幼少期の頃は「ベトナム戦争」の真っ只中であったため、
その当時は毎日ニュースを通して「ベトナム戦争」の様子を見ておりました。
今以上にピュアであった私(笑)にとって、その様子や光景は衝撃的なものであったため、
一種のトラウマのようなもので今なお鮮明に記憶しております。

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