ベトナム情報マガジン(2018/ 11/22)
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2018/ 11/22配信
皆さま、こんにちは!
一昨日にベトナムから帰国いたしました、
日越親善協会の理事長を務めております酒井 広徳です。
今回はハノイ、ハイフォン、ビエンホア、ホーチミンなど様々な街でミッションを行なって参りました!
ベトナム国内の移動は主に飛行機と車やバイク!!
首都ハノイとホーチミンを結ぶ電車はあるのですが、約1100キロ!!
2日間ガッツリ長い道のりとなります!!
飛行機だと約1時間30分!!費用も1万円前後ですので『時は金なり』飛行機が便利ですね!
現在ハノイとホーチミンの中心街にて日本のODA(政府開発援助)によってベトナム初の都市鉄道が建設されております!
工事現場には高らかと日本の国旗が掲げており、日本人として海外で国旗を見ると、とても誇らしく思います!
この都市鉄道はハノイで2019年から、ホーチミンでは2020年から順次運行予定となっておりますが、工期が遅れているとの事です。
ホーチミンに至っては地元の政府関係者に聞くと2022年?いや、まだまだ遅れそうだから2025年?との話も耳にします、、、。
現在のベトナム国民の足は何と言ってもバイク!バイク!バイク!!
どこに行くにしてもバイクです!
ですので街中の歩道ではあまり歩いているベトナム人はかなり少数で、たまに歩いている人を見かけると外国人観光客がほとんどです!
とにかく、ベトナムにとってバイクは自宅から職場までドアtoドアで行ける生活の足となっております!
その国民の足をバイクから電車に乗り換えてもらうには非常に困難な問題かと思われます!
しかしっ!
そこは社会主義国の特権!!
現在ハノイの中心街にあるホアンキエム湖周辺では実験的に金、土、日の週3日間、車やバイク乗り入れ禁止地域となっております!
それをちょっとずつ拡大し、いずれは中心街に行くには電車に乗らないと入れなくなる作戦なのだとか!?
この様に発展に伴って、ゴリ押し政策でどんどん進化していくベトナム!!
日本の国会を観ていますと与野党の出来レース的な攻防戦で物事が前に進まない、、、。
近い将来、日本は世界に取り残されるガラパゴス国会になる日も近いのでは、、、
【今月号の内容(一部サンプル)】
ベトナムの歴史
ベトナムと言えばベトナム戦争をはじめ,
戦争の歴史のイメージがありますが,連続していくつも戦争をしたため,
正直わけがわかりません。
しかし,外国人が自国の歴史を知ってくれていたら嬉しいもの。
できるだけ簡単に近代の戦争をまとめましたので,読んでみてください!
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